中仙道 鳥居峠を歩いてみる・・・ [旧街道]
土曜日 夕暮れのサクラを撮り終え、向かったのは・・・木曽路奈良井
普段ここを訪れるのは季節を問わず昼間ばかりでした。
静まり返った夜の奈良井はいつもと違う・・・
天気はどうやら曇ってるようだ・・・星が一つも見えない
せっかくここまで来たのだから、もう少し様子を見てみよう・・・
姨捨まで足を伸ばした・・・幾分か星が見えるようになってきたけど・・・
夜景の写真は機会があれば後日にでも・・・
当初からの目的は明日の中仙道 鳥居峠を歩くことだ
長野道 梓川SAで車中泊
朝食をすませて奈良井に戻る・・・天気は回復した
はじめに言っておきますが、今回の写真は記録写真です
ここにアートはありません・・・
午前8時30分駐車場に到着
早速準備して出発だ
予定では中山道を奈良井宿から鳥居峠を目指し、
そのまま藪原宿へ・・・帰りはいつも見ている
JR中央本線 薮原駅から奈良井駅へ、ひと駅の旅
さぁ鎮神社をもう少し上がったところが
中仙道 鳥居峠への入口だ
いざ江戸時代の気分を味わおうではないか
この後すぐに車道に出てしまうが、この先からが本番だ
少し行ったところで石段の入口がある
そのまま石畳の道を登っていく・・・
しばらくすると石畳はなくなるが、登りは続く・・・
20分ほど登ったところで展望台との分かれ道になったが・・・
先を行く前の道が騒がしい・・・
サルの集団だ!20頭以上はいたと思う
小さなサルは道をそれて下っていくが、数頭がこちらを
ず~っと見ている・・・こっちは一人だ・・・やばい・・・
(広角レンズだったので遠くに見えますが、結構近いです)
とりあえず先には進まず展望台の方へ行ってみる
しかし展望台という割には見晴らしはあまりよくないが
そこには東屋があり少し休憩する
振り返ってみると、木の間から奈良井宿がなんとなく見える
まだ始まったばかりであまりゆっくりもできないので
サルがいなくなってることを願いつつ元の道に戻る
まだ奈良井宿から700mほどしか進んでいない
サルの集団はもういなかった
少し下って平坦な道を進むとそこにはかつての
『中の茶屋』跡(今は休憩小屋になってます)があります
ちょうど鳥居峠までの中間といった所です
この先を進んでいくと・・・
大雨の災害復旧のため、本来の中仙道からルートが外れている
仮の遊歩道が山を登っています
これがまたきつい!
峠まで1kmを切りました
スノーシューのときは友人と二人でしたが、今回は一人です
ただ、黙々と足を進めるだけ・・・
鼻歌を歌ってる余裕はなかったなぁ
そしてついに・・・車道に出たよ(あれっ?車道?)
車でも上がってこれるの?
疑問が残りつつ峠の休憩小屋 『峰の茶屋』へ・・・
この小屋には年中は入れますが、
冬の間(この時も・・・)はトイレには鍵がかかっており
使えません
水場も夏は飲めるそうですが、この時はまだ止まってました
それでもしばし休憩です
小屋の中にはこれといって何もありませんが、
らくがき帳があったので、書き込みしてきました
登り始めた奈良井宿が見下ろせます
ここまで、およそ1時間ちょい
時間よりも、もっと歩いていた気がします・・・
けっこう上りがきつかった~
まだまだ続きますが、今回はここまで・・・
お疲れ様でした・・・
普段ここを訪れるのは季節を問わず昼間ばかりでした。
静まり返った夜の奈良井はいつもと違う・・・
天気はどうやら曇ってるようだ・・・星が一つも見えない
せっかくここまで来たのだから、もう少し様子を見てみよう・・・
姨捨まで足を伸ばした・・・幾分か星が見えるようになってきたけど・・・
夜景の写真は機会があれば後日にでも・・・
当初からの目的は明日の中仙道 鳥居峠を歩くことだ
長野道 梓川SAで車中泊
朝食をすませて奈良井に戻る・・・天気は回復した
はじめに言っておきますが、今回の写真は記録写真です
ここにアートはありません・・・
午前8時30分駐車場に到着
早速準備して出発だ
予定では中山道を奈良井宿から鳥居峠を目指し、
そのまま藪原宿へ・・・帰りはいつも見ている
JR中央本線 薮原駅から奈良井駅へ、ひと駅の旅
さぁ鎮神社をもう少し上がったところが
中仙道 鳥居峠への入口だ
いざ江戸時代の気分を味わおうではないか
この後すぐに車道に出てしまうが、この先からが本番だ
少し行ったところで石段の入口がある
そのまま石畳の道を登っていく・・・
しばらくすると石畳はなくなるが、登りは続く・・・
20分ほど登ったところで展望台との分かれ道になったが・・・
先を行く前の道が騒がしい・・・
サルの集団だ!20頭以上はいたと思う
小さなサルは道をそれて下っていくが、数頭がこちらを
ず~っと見ている・・・こっちは一人だ・・・やばい・・・
(広角レンズだったので遠くに見えますが、結構近いです)
とりあえず先には進まず展望台の方へ行ってみる
しかし展望台という割には見晴らしはあまりよくないが
そこには東屋があり少し休憩する
振り返ってみると、木の間から奈良井宿がなんとなく見える
まだ始まったばかりであまりゆっくりもできないので
サルがいなくなってることを願いつつ元の道に戻る
まだ奈良井宿から700mほどしか進んでいない
サルの集団はもういなかった
少し下って平坦な道を進むとそこにはかつての
『中の茶屋』跡(今は休憩小屋になってます)があります
ちょうど鳥居峠までの中間といった所です
この先を進んでいくと・・・
大雨の災害復旧のため、本来の中仙道からルートが外れている
仮の遊歩道が山を登っています
これがまたきつい!
峠まで1kmを切りました
スノーシューのときは友人と二人でしたが、今回は一人です
ただ、黙々と足を進めるだけ・・・
鼻歌を歌ってる余裕はなかったなぁ
そしてついに・・・車道に出たよ(あれっ?車道?)
車でも上がってこれるの?
疑問が残りつつ峠の休憩小屋 『峰の茶屋』へ・・・
この小屋には年中は入れますが、
冬の間(この時も・・・)はトイレには鍵がかかっており
使えません
水場も夏は飲めるそうですが、この時はまだ止まってました
それでもしばし休憩です
小屋の中にはこれといって何もありませんが、
らくがき帳があったので、書き込みしてきました
登り始めた奈良井宿が見下ろせます
ここまで、およそ1時間ちょい
時間よりも、もっと歩いていた気がします・・・
けっこう上りがきつかった~
まだまだ続きますが、今回はここまで・・・
お疲れ様でした・・・
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